目的別工法

CONSTRUCTION METHOD

CHAPTER 01

おすすめ工法

下向きの矢印

遮熱鋼板ラップ工法

既存の屋根や外装材等の外側に以下の施工を施すものです。

安城建築のトップヒートバリアーは、屋根や壁に新規外装材を設置し、遮熱と空気層を施工していることを示す図
  • 01 新規金属外装材
    (屋根、壁など)設置

    屋外や外装材の耐久性能を30年延長

  • 02 遮熱と空気層
    を施工

    外部から室内に侵入する熱を遮熱材で阻止。遮熱材の放射側を冷却、放射率低下を防止。

特徴

下向きの矢印
  • 費用対効果と光熱費削減を実現した、熱中症対策に効果的な施工

  • SDGsやカーボニュートラルの取り組みに意欲のある企業におすすめ

  • トップヒートバリアーは数々の特許・実用新案を取得し、多くの受賞歴を誇る非常に優れた遮熱材のため、他の遮熱製品の特許侵害がなく、安心

適用例

下向きの矢印
安城建築のトップヒートバリアーを施工する工場のイメージ画像

工場、社屋、大型施設全般

CHAPTER 02

おすすめ工法

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耐熱用遮熱材+汎用遮熱材工法

高温設備や乾燥炉の外部に特殊な厚さ0.1mmからの薄型トップヒートバリアーを巻きつけることで、輻射熱&対流熱を抑え、装置周囲の温度上昇を防ぎます。 巻くだけ施工で約30%の熱損失をカットでき、保守も容易です。

特徴

下向きの矢印
安城建築のトップヒートバリアーを施工する工場のイメージ画像
  • やかん実証では外面温度を35℃ → 約28.2℃に低減

  • 空調負荷を下げ、機器寿命延伸

  • 腐食・電食耐性に優れ、アンモニア・酸・アルカリにも強い

適用例

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安城建築のトップヒートバリアーを施工する製造ラインの乾燥炉のイメージ画像

製造ラインの乾燥炉、高温搬送機械、保温用タンクなど熱機器全般

CHAPTER 03

おすすめ工法

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屋外用遮熱工法+室内床直貼遮熱工法

屋外用遮熱工法は、屋根や外壁の外側に遮熱シートを貼付け、太陽光の侵入をブロックします。
外気温30℃時に屋根温度を40℃程度まで抑え、建物全体の熱負荷を軽減し、空調・照明・給湯などの光熱費節約を図ります。
さらに床面に直接貼る室内用直貼り工法を併用すれば、冬季の暖房効率も改善。冷暖房費の年間トータル削減に最適です。

特徴

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  • 外装まるごと遮熱で年間光熱費30%削減

  • 屋内作業環境が向上

  • 工期短くメンテナンス性高い

適用例

下向きの矢印
安城建築のトップヒートバリアーを施工する住宅のイメージ画像

オフィスビル、商業施設、住宅、公共施設でも効果的

CHAPTER 04

おすすめ工法

下向きの矢印

農業用ハウス遮熱工法

農業用ハウスに専用遮熱材を施工することにより、ハウス内の過度な熱と光を調整。温度・湿度の安定化により、作物の品質と収穫量の向上を実現します。
薄膜ながら反射率98%の効果で、夏の過熱や日照過多によるダメージを軽減。結果として生育環境が改善され、冷暖房・換気コストも抑制できます。

特徴

下向きの矢印
  • 過剰光を“超日陰”で制御

  • ハウス内温度の均一化

  • 年間のCO₂排出量&燃料消費を低減

  • 水分蒸発抑制で水管理も効率化

適用例

下向きの矢印
安城建築のトップヒートバリアーを施工するイチゴ栽培の農業ハウスのイメージ画像

トマト、ナス、イチゴ栽培棟・花き・苗床など
精密農業にも適合

CHAPTER 05

おすすめ工法

下向きの矢印

屋外用遮熱+汎用•耐酸耐アルカリ遮熱材

畜舎の屋根・外壁に屋外用遮熱シートを施工することで、直射日光による輻射熱を遮断。内部温度の上昇を抑え、夏季の熱中ストレス予防や換気コストの軽減に役立ちます。
家畜の尿や糞によりアンモニア・腐食環境に晒される畜舎では、耐腐食性に優れたトップヒートバリアーが最適です。
さらに床面・壁面に内装材を貼ることで冬場の保温性も確保でき、冷暖房費を年間を通じて削減できます。

特徴

下向きの矢印
  • 高反射率で施設内温度安定

  • 腐食・電食にも強く耐久性◎

  • 畜舎の衛生環境改善にも寄与

  • 光熱費削減と動物ストレス低減の両立

適用例

下向きの矢印
安城建築のトップヒートバリアーを施工する牛舎のイメージ画像

鶏舎・豚舎・牛舎に対応可
畜産施設の増築・改装時の遮熱強化

CONTACT

遮熱材トップヒートバリアを使って、得意分野の暑さ対策・熱中症対策を行います。
「作業環境改善」「省エネでお困りの企業様」「対策方法が判らない方」「対策方法が知りたい方」はお気軽にお問い合せください。